テレアポによるインバウンドテレマーケティング

テレアポセンターの心得

テレアポ

teleapo

テレアポとは、消費者や企業に対し、商品の販売や契約の締結等のセールス行為を電話によって行う者のことである。
および、電話誘導販売やテレマーケティングに従事して接客業務を行う者のことである。

なお、正式名称はテレフォンアポインターであり、それを略称したものがテレアポである。

電話誘導販売

denwayudou

電話誘導販売とは、特定商取引に関する法律の定義に従い、電話による商品販売や誘導を行うことである。
および、販売業者や役務提供事業者が消費者や企業等に電話を掛けたり、掛けさせることにより、営利目的の誘導を行うことである。

なお、電話誘導販売は、特定商取引に関する法律の定義に従って行わなければならない。
特定商取引に関する法律とは、訪問販売や通信販売等の紛争回避や勧誘行為の規制を定めたものである。
そして、特定商取引に関する法律の定義の内容を要約すると、以下の通りである。

販売業者、又は、役務提供事業者が消費者に対して電話をかける。又は、政令で定める方法により電話をかけさせる。
その電話によって商品購入の勧誘を受けた消費者は、信書便、電報、口座への振込等を行い、申し込や契約の締結を行う。
そして消費者は、指定権利によってクーリングオフを行うことが可能である。

よって、電話の際に契約の締結を行うことは不可能である。
また、消費者側から電話を掛けさせる際には、政令が定めた以下の方法で行わなければならない。

・販売目的を明らかにせず、電話、郵便、信書便、電報、FAX、電磁的方法、ビラ等によって電話誘導を行ってはならない。
・消費者が契約を決めるプロセスに影響を与える程度の、電話誘導を行なわなくてはならない。
・消費者にはクーリングオフ制度が適用される。

コールドコール

コールドコールとは、展示会や営業活動等で獲得した名刺のリストを元に、テレアポ営業電話を行うことである。
相手のニーズや興味が不明な状態で営業電話を掛ける為、相手に冷たい反応をされることが殆どである。
その為、コールドコール(冷たい電話)と称されている。

コールドコールが活用され始めたのは1970年代後半と言われており、40年以上の歴史がある。
コールドコールの主な目的としては、資料送付、アポイント獲得、受注獲得等が挙げられる。

しかし、テレアポによるコールドコールの受注率は1%とされている。
および、1000件のコール→100件の資料送付→10件のアポイント獲得→1件の受注獲得というファネルである。